イベント「庭の手」終了しました


パサージュ広場に構造物がかなり多く看板設置が難しい現場なので、既存の構造物である柱を利用することをプラン。この柱に合った「庭の手」ロゴの布地POPを作成。
パサージュ広場に立つ柱にグレーとベージュのPOPを交互に設置してアピール。
三角フラッグは子供服をリサイクルしたもの。

 

 


このイベント用に作った4m×1.5mの和の庭。
コテコテの和ではなく、すっきりとしたシンプルさが好評であった。

 

 


毎日眺めていると蕾が開いたり南天の実がなったり、変化を楽しめた

 

 


テーブルと椅子がいつもある場所。
「庭とコーヒー」「庭と焼き菓子」「庭と野菜」でコミュニティの庭に変換。
毎日いろんな方に座っていただいた庭。

 

 


出展のお店が日替わりなのでより楽しみ感を増した

 

 

庭グッズも少し販売。レデッカーのほうきが人気で完売

 

 


移動式庭の4輪車の寄せ植え
とても便利で重宝する「庭」

 

 


庭の演出に一役買ってくれた、かわいい「羊(よう)ちゃん」

 

 


2018.5.14〜5.22
大丸福岡天神店 パサージュ広場にて

9日間というロングランの催事は初めての試み。
パサージュ広場で「グリーン」をテーマにということで実施した「庭の手」
コンセプトは、休憩や待ち合わせ場所としてのスポットに小さな「庭」を作り、
安らぎと憩いの場を演出。
普段はテーブルと椅子が設置されている場所に、「庭とコーヒー」「庭とホットサンド」など空間とモノを掛け合わせた庭づくり。
人の流れのあるストリートに溜まり場を作り、そこに集まるコミュニティを「庭」と捉える。

庭ともう一種類、移動式庭というコンセプトで4輪車の寄せ植えを4タイプ作った。
パサージュ広場のストリートから庭(溜まり場)へ誘導する目印であり、ファサードであり、
華やかさを足したい場所への演出ができる移動式庭。
手軽に毎日レイアウトを簡単に変えることができるので、「可変性の庭」の意味をもたらしている。
このイベントで通りすがりであった宮崎市の保育園の園長先生に大変気に入っていただき、
「園に置いて子供達にも見せて触れさせたい」というご要望でこの移動式庭をご購入いただいた。

庭を見て足を止める方々を何人も目にした。
とても興味深く植物を一つ一つご覧になったり写真撮影をする方が多く見受けられた。
・我が家にもベランダに小さな庭を作りたくて…専門家に相談したい
・4輪車の寄せ植えはとてもナイスアイデアだ
・小さな空間でいいのでこういう緑の演出は定期的にしてほしい、とても気持ちが良い
・地面が土じゃないところで庭ができるなんてすごい
・催事があっているよりも庭を演出してくれるほうが、ここ(パサージュ広場)をよく通る者からすると楽しみがある

主催した立場として見る方の印象がどうなのか気になったので、9日間のうち7日間現場に立って
こんな声を毎日聞くことができた。
今回は庭に関する専門家常駐の相談の場は設けていないが、庭に関するお問い合わせが私に1日平均4〜5件程あったことが実態調査の結果。
正直、この予想はしておらず庭をご覧になって「気持ちがいい空間だ」と感じてもらえたり、
「ニッチなことしていておもしろいな」「珍しいことしてるな」と印象に残ってくれればありがたい、
という思いでいたが、具体的に庭について専門家に聞きたいことがあるユーザーと現場に立っている7日間毎回出会った。

このように、リアルに庭を作り空間の演出を提供しつつ、庭を作る専門家が横で常駐する、
ということを実施するならば、需要と供給は間違いなくマッチする、
と、今回の経験を踏まえ予測している。
今すぐ解決したいことではないけど、いつか聞いてみたいと思っていた、というようなお客様が多数だったので、お買い物ついでやお仕事途中のついでにちょっと聞いてみたい、相談してみたい、という人にとても立地が都合がいい。
街中で展示会ではなく、リアルな庭を体感してもらう場がないし、専門家と直接話せる機会も現実少ない。
この「ついでの場」で、次に繋がる接点が専門家(専門業社)と消費者の双方が持てる。
街中だと消費者にとって「わざわざ出向く」ではなく「ついでに見てみようか」ができるところが
ミソである!

 

 

【 庭デザイン施工 】
株式会社サングリーン

【 物販出展者 】
ふじたの食卓
・さっし農園
KUROSAKA
FLY8EIGHT
KifuL
COFFEEMAN
FOREST MARK ESPRESSO
フスクコーヒー
・Nanの木
珈琲箱
soto cafe ecru

 

今後の展開として
ハラプロでは「○○の手」はコンテンツを変えて、ひとつのモノにフューチャーしてライフスタイルに馴染めるモノ、コトを取り入れて実施する方向性である。

 

 【 プロジェクトチーム 】
・ロゴ、POPデザイン:前原デザイン室
・空間デザイン:ナガハマデザインスタジオ
・プロデュース:ハラプロ

2018-05-31
関連記事